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ショートフィルム撮影の手伝い 1

さて短編映画撮影の初日。最初にスケジュールを貰ったら集合が6時とあって、これは朝の4:00 起きだあー、と思ってたら新しく来たスケジュールは8時になっててホッ。

撮影場所はモントリオールから車で1.5時間程北にあるのでクルー、俳優がバスステーションに集合してそこから4台の車で行動。普段は自転車で移動する私だけど、自転車の窃盗が多いので何時間も外に放置しておくのは不安で今回は地下鉄で。バスステーションに着くと監督とプロデューサーがいた。暫くすると他のクルー、俳優も到着。

ところが音声の録音をする人が待てども待てども来ない。プロデューサーが電話をしても誰もでない。ここでかなり時間を無駄にした。結局50分ぐらいたって諦めて出発。誰がサウンドをやるんだ?? って事になって(笑)、プロダクションアシスタントを今回はする筈のシネマトグラファーが音声をやる事に(笑)。勿論彼は音声をやったことは無い。

みんな音声をやる人が来なくて怒っていた。(当然)

撮影をする事になってる所はすごーく綺麗な所で夏の避暑地みたいな感じ。冬はスキーとかもできるようになってる。夏はキャンプやハイキングに最適でそういう人達の為の宿場が沢山ある。私は何年か前にコンサートを見るのに一度行った事があって、森の中に入ると静か過ぎて怖いくらいだった。

途中で車一台がオーバーヒートしてしまい俳優二人が私の乗ってた車に移動。私は二人に挟まれる事に。

さて撮影場所に到着。撮影するのは路上で私らは誰かの家の入口(って言っても森みたいな感じ)の半分を使って機材用と食事用のテントをたてた。(許可無しで。笑)また別の人の家の入口にジェネレーターを設置(これも許可無しで)。というのも音声を録音しないといけないので撮影する所の直ぐ近くにはジェネレーターはうるさくて置けないから。そこからケーブルを何個も使って道路まで持って行く。私は最初プロデューサーの人とスナック用のテーブルの用意とかしてたんだけど、そのうちにお声がかかって撮影場所へ。

俳優二人は壊れた設定の車(オーバーヒートした車) の中で撮影。音声の録音に当然ながらかなり問題が起こって撮影が途切れた。途中で雨が降る設定になってレインメーカーを設置。私が作動して楽しかった!(笑) その時に俳優の一人が「Car!(車)」と叫ぶんだけど、それを私は「カット」と聞き間違って、レインメーカーを一度止めてしまった(笑)。レインメーカーは水を大量に使うのでテントを張ってる場所の住人が外に置いてたゴミとリサイクル用の大きなプラスティックの容器を無断で借用(笑。後でその住人が出てきて話をしたんだけど、とてもいい人で問題は全く無かった)。それを湖(なのかな? それとも池?) からゴミバケツに水を汲んでそれを車で道路に運んで(重くて普通に運ぶには無理がある)、そこで大きな容器に入れる。余りの重さでカメラのアングルを変えるので移動が必要な時は一苦労だった。

今回プロデューサーの人が食べ物にすごーく気を使ってくれたおかげで、皆食事を楽しめた。わざわざバーベキューまで作って、私らはポークチョップを食べた。プロデューサーの人は韓国人でコチュジャンを使っていて超おいしかった!

夜は壊れた車に卵やトマト等を投げられるシーンの撮影で、面白かったけど大変だった。私は車の後ろで反射盤を使ってたんだけど、卵が飛んできた(笑)。車は当然とても汚くなって、それを3回撮り直したんでその度にきれいにしないといけなかった。

撮影は遅れながらも何とか終わったんだけど、レンタルしてる車が動かなくなって、その上日曜は俳優も増えるので車が足りない。日曜はレンタルも閉まってるのでどうするかが問題になった。私も含めて4人は最後まで残って色々やってたので、モントリオールに着いたのは1:30。地下鉄は終わってるしどうするかな。。となって、結局BIXIという自転車のレンタル(無人)が街のあちこちにあるのでそれを使って家に帰った。

家に着いたのは2時。3.5時間の睡眠で日曜は大丈夫かー???

つづく

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