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NY 16時間の旅 3

 ブックオフと郵便局はちょっと離れていたんで、地下鉄で郵便局の近くまで行った。そして6時頃到着。持ってた封筒に入れようとして入らなかったり、書類を書かないといけなかったりで思ったより時間がかかって、終ったのは6:35。時間がない〜〜〜と焦りまくる。

そしてバカな私は映画館の住所は持ってたけど、どの通りの角かを調べるのを忘れて、どこまで地下鉄で行けばいいかがわからない!!!もっともっと焦る私。

取り合えず地下鉄乗り場に行ったけど、いつもはすぐ来る電車がこの時に限ってちっとも来ない。5分待ってもう限界とタクシーを拾うことにした。タクシーはすぐ拾えたんだけど、住所を行ったら反対方向に行く。あれ?あれ?と思いつつようやく「方向が反対じゃない?」ときいたら向こうも色々言ってきて、そこで言い合いになってやっとお互いが認識違いをしてたのに気づく。結局タクシーは逆方向に行ってたのでUターン。でも道路も混んでるし、時間はそのとき既に6:45だし私はイライラと焦りが頂点っぽい。まじで映画見れなかったらシャレにならない〜。

それでも何とか映画館には6:50に到着。焦りつつも中に入って通路でチケットをチェックしてる人の所へ。
 




そしたら私の前にいた人がLさんだった(爆笑)。

すごーく焦る私。なぜなら私は凄くトイレに行きたかった。絶対に映画の最後までがまんできないと分ってたから。そいでLさんは他の人と一緒にいて、その人になにか話してて、「一分で戻ってくる」と言ってどっかへ行った!追いたいけどトイレが〜〜〜〜と思いつつそこでチケットを切ってる人にトイレの場所を聞いたら地下にあると。でエスカレーターがそこにあると私の後ろを指差す(Lさんが行った方向)。そいで時間まだ大丈夫か聞いたら急いでと言われ。。。私は走るようにそのエスカレーターに行ったら逆方向!!!もう超焦ってもう一回戻って訊いたら彼女もあんまり分ってなくて、多分反対側と言われた。それでそっちに行ったらあった! 私はエスカレーターをかけおり、そうしながらも、あ、Lさんもきっとトイレ行ったんだーと考えてた(笑)。出来るだけ早くすませようと思っても思い通りにはなりません(笑)。それでも無事に終らせてまた走って戻る。Lさんは既に戻ってた(私はあんなに急いだのに!!!)。そしてそのすぐ後ろにはもう一組並んでいた。でもとにかくLさんだ!!!と思いつつ焦っててあまり考えられないし、そのおかげか緊張も無かった感じ(焦り>緊張)。そしてチケットをみせて中に入り。Lさん達はゲスト用の席(別に特別なエリアでもなく彼の前の席とかも空いてたような。でも私は結局前から3番目ぐらいの真ん中に座った(前に人が座ってなくてとても見易かった)。(彼の席は右端の後方。 でもかなり小さい劇場)

映画は短編が7本ぐらいあったんだけど、結構みんな良くて、特に4本凄ーく良いと思った。とくにアイルランドの映画が途中まで超笑えたのに最後に泣かされた。。。。Lさんの映画は最後だったんだけど、私の両隣が泣いていた(私も泣いた)。映画の後は監督全員が前にでて映画の事話したり質問に答えたりしてた。ここでも私は ちょっとシャイだったんで写真を撮らなかった(iphoneだったら撮れたかも。。。でも私のカメラはばかでかい一眼レフカメラ。)。そしてそろそろ時間切れって感じで解散に。でも監督達はまだ前にいて話したい人が話に行く感じ。Lさんに話したいけど、何言えば???(笑)って感じでわらわらしてたけど、どうせだから一番感動した監督のとこに話に行った。とてもナイスな人で泣いたーと言ったら、あああああ。。。と言われた。でちょこっとこの先の事とか話しができて嬉しかった。でLさんのとこに行きたいんだけど、通路に立ってる人が邪魔でいけない。。。もう結構焦ってて(笑)、椅子を乗り越えました。彼は誰かと長く話してるから割り込めないしちょっと離れてみていた(注:ストーカーではありません)。そしたら映画祭の人が次の映画がはじまるから出てくださいと言ってて、Lさんもその話してた人と挨拶して出口に向かいそうな感じ。。それで「すみません。。」と言ったら振り返ってちょっと止まったんで、映画良かったです、とかいつ作ったのか、とかとってもとりとめの無い話をした(笑)。


ちょこちょこっと話しながらこの間外に出て通路を歩きながら2人きりで話せた〜〜。でも写真も撮らなかったし、サインももらわず。(時間はあったけど、私自身が限界!!!(笑)ってのはやはり今回監督として来てて、そういうの嫌かも?と思ったんで。だからそういうのをお願いしなかった。あと話したければもっと話せたけど(現にその後彼は他の人と話してた)今回はこれで十分過ぎる!と外に出た(あくまでも今回は。笑)。今思えば色々他に訊く事あったじゃんと思う。一度訊きかけて彼も答えて、その後もうちょっと訊けることがあったのに、私が映画の話に戻してしまって、その後焦ってその話してた事を訊くの忘れた。。。そして監督ってことで彼が今やってるテレビの話も聞かなかった!
 

あ、そうそう、別れる時にGood luck(何が?)って言って握手しました。。。グリップは強くなかった。繊細な感じ。へへへへー。(←おかしい人)

そんな訳でちょっとだけハッピー。会えてホッとしたー。ファンとかすごいのかな?と思ったら全然でそれもビックリした。一人ファンらしい女の子いたけど、そのぐらいで。映画祭でこんなに簡単に接近できたのがラッキーだった(それも個別で)!カナダの映画祭の話した時に取りあえずトロントに有名なショートフィルムの映画祭があるよ!と言っといた(笑)。こっちでも上映して欲しい。。。面白いと思ったのは全てが上手く行かなかったおかげで彼の後ろに並んだって事。なんだか不思議な感じ。


その後も全く上手く行かない旅は続き、この後の予定はGo Go Curryっていう日本のカレー屋さんでチキンカツカレーを食べてバスステーションに行く筈だった。Go Go Curry もいくつかあったので、まずは一番近いとこに言ったら何故かGo Go Thaiだった。。。だから別のとこに行ったらもう品切れで店を閉める所。そうこうするうちにバスの時間が近づいてたんでしょうがないからデリに行ってサンドウィッチと水を買った。。結局ビアードパパも行けなかった。。。食べようと思ったもの片っ端から食べてない!!そしてバスに乗るゲートは人の波だった。。。みーんなモントリオールに帰るって人ばかりで10:45発の筈が結局私がバスにのれたのは0時過ぎ。おまけにバスの量を増加させてたので、今度はボーダーでも前のバスが終るのを待つはめになって、すんごく待った。やっと私らの番になったと思ったら女の人が一人引っかかってしまい、みんなバスの中で待機。これも長かった。。。結局私は寝てしまったんでこの女の人がバスに乗れたのかは不明。結局モントリオールには2時間程遅れて着いて会社も遅刻した。


なんだかんだ言って久々のNYは楽しかった(かなりバタバタしたけど。笑)。

NY 16時間の旅 2

バスターミナルに向かった。幸運にもチケットは売り切れてなかったんで無事11:45のバスに乗れた。
大体30分ぐらいでアメリカのボーダーに着くので、そこでカスタムの審査がある。私はカナダ人ではないので、そこで水色っぽい紙に住所氏名とアメリカでの滞在先などを書いて提出しないといけない。でも今回の旅は日帰りなので滞在先は当然無い。だからその項目の所にN/Aと書いた(該当無しという意味)。そしてボーダーに到着して、そこでパスポート財布以外はバスの中に置いて建物の中に入るように支持された。ここでカスタムの人がアメリカでの滞在先を知る必要があるという説明があって、ちょっとここで不安になった。

そうこうするうちに私の番になった。私が書いた紙をみて「ん??」という顔をしたんで、すかさず「一日しかいないんです」と言ったら、彼は「タイムズスクエアとでも書いといて。」なんといういい加減というか安易な対応(笑)。取りあえずそう書き直して、無事終了。

その後はアルバニーで暫く休憩して、NYには早朝の7時頃到着。

今回NYでやろうと思ってた事は:
ーチャーハンと餃子を食べる
ーチキンカツカレーを食べる
ーたいやきを食べる
ーBeard Papaに行って何かを食べる。
ーブックオフで色々と買う
ーLさんに会って話をする(いたらの話。。。。)



ニュージャージー州にはミツワというスーパーとフードコートみたいな所があって、そこに行くつもりだった。でも私がNYに着いた時点ではまだ開店していないからまずはうろうろと人がいない間に街を歩き回って写真を撮ろうと思った。でも人の写真はやはり恥ずかしくてお願いできなかった。掃除をしてたおじさんがにっこりしておはよーと言ってきたりとかホテルの人が外の花に水をやってるのとか撮りたかったんだけど。そして好きな女優(というか私は監督として好きなんだけど)さんが殺されて、昔住んでたすぐ目の前にある公園に旦那さんが何か彼女の名前を記念に残してるのを知ってたので、そこに行って暫く探したけど見つからず。後でネットでチェックしたら、花壇に記念碑があるらしい。。。私は椅子にプレートがついてるのでそればっかり見てて全く気づかなかった(笑)。それでもそこに暫く座って彼女の事を考えてた。


他にも毎回NYを訪れる時は必ず見に行く建物があって、今回もそこに行ってきた。べつに何か特別な訳ではないんだけど、何故か私は好きな感じ。



いい加減寒くなって来たので行動開始。そろそろミツワに行こうと思いバス乗り場へ。

上手い事に乗り場に着いたら結構すぐにバスが来た。で15分ぐらいバスに乗ってミツワに到着。取りあえず帰りのバスの時刻をチェック(1時間に一本しか出て ないので)。中に入ったら既に食べるものに目がいく。。。(笑)であんかけチャーハンがとてもおいしそう。たいやき屋もあって5個ぐらいまとめて買って、家に持ち帰ろうと計画。まずはスーパーの方に行っておかし(キットカットとストロベリー味のチロルチョコ)と抹茶飴をピック。そしたらお惣菜のエリアでコロッケがあった!ので野菜とボテトのを一つずつ購入。パン売り場で シュークリームを購入。とにかく身軽でいたかったので、かさばる物は何も買わない事にした。

その後かなり混んできて、でもなんとかあんかけチャーハンを食べた。ハンバーグとかすごく他にも食べたい物があって目移りした。。。



(実はNYで撮った写真は以上です。笑。この後は何も無いです!)

その後三省堂に行って色々見たけど、ブックオフにいくからと買うのを我慢。トイレに行って外にでたらちょうど帰るバスが停まってた。急いで乗ってバスは発車。そこで気づいた。たいやき買うの忘れた!!!!!

でもしょうがないからそのまま(泣)。NYに着いて歩き出してからバスの中に手袋を忘れた事に気づいた。。。

ちょっと頭に来ながらもブックオフの方に歩き出したんだけど、天気も良くてその途中の公園で皆なごんでたんで、私もそこの椅子に座って人を観察。そしたらそこで男の人に声かけられて、暫く話をした。そいでその後お茶をしに行ってそんなに長居をせずに解散。

そいでブックオフに行こうと思った。

でも何故かみつからない!!!(笑)手帳に書いておいた住所をみてそこを通り過ぎてるのにない!その横にある日本関係のカフェっぽいのがあったからそこに間違いないんだけど。そのまた隣りぐらいに日本のコンビニがあったからそこの人に聞いても知らないと。私はえ〜〜〜〜〜〜????となった。今回旅行の前に結構レストランは調べて、幾つかもうやってないとこもあったりした。でもまさかブックオフが無くなるとは思わなかったから調べもしなかった。もうその辺りを凄くぐるぐるしてかなりの時間をつぶしてしまった。結構の打撃でとりあえず、紀伊国屋をチェックしようと歩き出したら、前に行った覚えがあるビデオ屋が目に入りそこで聞いてみようと決心(まさか紀伊国屋の人にブックオフの事きけない。笑)。ちょうど入って行く人がいたので 「ブックオフって無くなっちゃったんですか?」と聞いたら「え?ありますよ」と。どこですかっと聞いたらそのビデオ屋と同じ通り!(笑)ブックオフ引越してました!

そしてやっとの思いでブックオフに到着。その時点で時間は4:30頃。この後の計画は郵便局に行ってブックオフで買った物を送る(重いから)。それで7:00上映の映画を見に行く。。。って感じ。ただ映画はチケットに15分ぐらい前には劇場にいろってあって、上映時間に遅れたら中に入れないとも書いてあった。

ブックオフで色々とみて廻ったけど、結構焦っていてあまりゆっくり出来なくてきっと見逃した物が沢山あると思う。結局日本の本を1冊、DVDを一本、 後は英語のDVD3本、CDx1英語の本x1という何故ブックオフで?というような結果。とにかく時間がなくて漫画とかも買いたかったけど、断念。おまけに気になってても名前を覚えてない漫画家とかもいてその人達のを探す時間も気力もなかった。(事前に調べる事すら思いつかなかった。。。さすが行き当たりばったりの無計画の旅行!)
そして会計をすませて郵便局へ。

つづく。

New York 16時間の旅 1

 先週の日曜にニューヨークに行ってきた。でも滞在したのはたったの16時間という、かなりクレイジーな旅だった。

元々ニューヨークは大好きで以前は年一回は週末に遊びに行ってた。行って何をするかというと、別に何もせずにぼーっとしたり、うろうろと街中を歩いたりって感じ。それでも私にはとても楽しい。

今回は木〜土曜に映画の撮影の手伝いが入ってて、もしかしたら日曜日も。。。とは聞いていた。そもそもこの映画のクルー募集の広告をネットで見た。この映画は去年撮られたものだけど、撮影のし直しが必要でクルーを募集してるという事だった。それで既に出来上がってたデモのような物をみたら、話が共感できるような女性視点の映画で是非参加したいと思って応募した。でも何も返事が来なかったんで、「採用されなかったんだろうな」と思ってたら、撮影の一週間ぐらい前に監督がクルー全員に送ったと思われるメールが届き、「私はかかわってるんですか???」という状態(笑)。それから今度はクルーから撮影の3日前にメールがきたんで、ここでやっと「手伝いをするんだ!」と納得。

職場にも一応知らせたら、今仕事がとても暇で木曜はもう何もやる事無いと言われたんで、お互い良かった。。。って感じだった。そして金曜はグッドフライデーか何かで祭日なので、仕事は一日休むだけでOKだった。

そしたら水曜に連絡が来て木曜からの撮影が金曜からになったと。でも職場は暇だから行っても仕事がないなあ。。。と思って(来られても困るだろうと)お休み。撮影は金曜から開始。

それでニューヨークなんだけど。今仕事先でゴタゴタしてる。。。というかボスからの対応が半端無く酷い状態なんで、わりとストレスが普段よりたまっていて何か息抜きが必要だった。それで何か日本の物が食べたいと思った。お寿司とかは簡単に食べられるけど、普通の家庭の食事はそうでもなく、自分で作った物じゃなくてレストランで食べたい!!!!となってた。そんな時にふと入って来たニュースで私の好きな俳優(今までにも書いて来た人だけど、取りあえずここでは名前をふせます!ここではLさんとします)さんが多分NYの映画祭に来るかもということ。それで「NYに行けたら行こう!」と思った。

映画の撮影も日曜まであるかもとか、色々とはっきりしない事だらけだったので(Lさんが来るという保証もなかった)最後の最後まで決断しないで、どっちにしろ行っても月曜は仕事だから泊まる事はないので泊まるとこ見つける必要ないからバスだけ確保すればなんとかなるだろー。。。というとても安易な気分だった。

Lさんがその映画祭に参加するかどうかはネットに載るだろうと思い、その有無で映画の撮影が日曜に無ければ行く事を決心。取りあえず金曜の夜にNYで食べに行く所をチェックしたりしといた。(後は映画祭のチケットが売り切れてたらシャレにならないから、そのチケットも買わないと行けない。でもそれも行くかどうかを決めないと買えない。)

結局撮影は日曜には無い事が土曜の撮影中に分った。ただ撮影がいつおわるか分らないから、まだNYに行けるかは分らない。そうこうするうちに幸運にも撮影は思ったより早く終って(7:30頃)家に帰って来てネットをチェック。土曜日がLさんの映画の上映初日。そして彼はスクリーニングに出席した事が判明。早速行く事に決定!(笑)映画のチケットをオンラインで購入、NYの行き帰りのバスの時間を調べて準備完了。あとはバスターミナルに行ってチケットがまだあるか確かめるだけ。。。でもLさんは初日だけいるのかもしれないし、って事は私が見に行く時は(日曜)映画見るだけで本人はいないで終るかも。。。 私の今までのアンラッキーな経験だと十分にありえるぞー。。。その前にいま祭日でバスが満員かもとか。。。結局NYに行けないのでは???ともう頭の中で 色々な悪い状況が思い浮かんだ(笑)。まあどっちにしろブックオフに行きたかったし、日本食も食べたかったんで行くぞーと気合が入った。



つづく

昔テレビで見た映画

この間会社でランチを食べてる時に何でか覚えてないけど、同僚に私が子供だった頃テレビで見た映画の話をした。

内容はちゃんとは覚えてないけど、ある男性の脳に腫瘍か何かができて、それは手術では可能じゃないので、医者とそのスタッフの何人かを縮小して血管からその男性の体内に送られるというもの。でもある一定の時間が過ぎると体が元の大きさに戻ってしまうので、その時間内に治療をした上で体外に脱出しなければいけない。ところがその患者が良くなる事を望んでいない人がそのスタッフの中に紛れ込んでいて、ハラハラドキドキ。。。見たいな感じの映画。

その話を覚えてる限りで同僚に話したら、もう彼女は笑いが止まらない!私が話してる時もこれはコメディーではなくてSFっぽかったとか説明しても止まらない(笑)。見た事が無い人が説明だけ聞いたら、あり得ない話で笑えるんだろうなあ。。。と私も笑ってた。

それで何て言う映画?と聞かれたんで私が知ってるのは邦題だからそう言った。でもその後Googleで検索した。「ミクロの決死隊」と思ってたけど実は「ミクロの決死圏 」だと判明。内容も実はその体内に挿入される前の説明になる話があったと初めてわかった。
英語のタイトルは Fantastic Voyage で何とジェームズキャメロンがリメイクを制作するという企画があるとか。あまりのタイミングの良さにまた笑ってしまった。

ちょっとまた見てみたい。


ミュージックビデオ

1月(?)にお手伝いをしたミュージックビデオができあがってyoutubeにアップされた。曲がとてもキャッチーだし、フランス語はできないけどなんか鼻歌をうたってしまう。すごくみていて楽しくなるビデオ。