それから待ってる時に一緒にいた男性がコンサートの後はすぐに車で帰るから、私とニコルを乗せてくれるということで、一応は帰る方法が見つかって翌日の仕事にも遅れないだろうという事で安心した。
コンサートはPaul McCartney の前に二つバンドが演奏した。一番最初は知らない女性のシンガーで、次はモントリオールのThe Stills というバンドだった。
前座のバンドの演奏が終わってやっとPaul McCartney の登場。思うのは、コンサートの良し悪しってバンドだけでなくて、客にもよるんだということ。客もPaulがみれてとっても嬉しいってのがあったし、Paul も暖かい歓迎を受けてまたそれでいい演奏をするっていうのか。私はBeatlesのアルバムを全部聞いた訳でもないけど、知ってる曲がほとんどで、やっぱりBeatles は偉大なんだなあ、と思った。ファンの人達も大合唱。ふと後ろを振り向くとステージ前の客席の周りが小高い丘みたいになってて、そこにも人は山程いてその人達が携帯かライターを振りかざしてるんで灯りが綺麗だった。それにしても何人この場所にいるのか、想像もつかない程すごい人なんだろうな。。なんて呑気に思ったりもした。
一つ可哀想だなと思ったのは、Paul が一曲目を始めた途端、一番前にいた人が具合が悪くなって引き出されたことだ。あんなに長いこと待って一番前に陣取ったというのに、実際のコンサートが見られずに終わっちゃうなんて。(もしかして後ろでみられたのかも。。)
コンサートで一番頭に残ってるのは、多分Live and Let Dieの時だったと思うけど(って頭に残ってるけど曲を覚えとらんのか?? 笑) すごい大きな爆発音があって何事かとかなりビックリした事(笑)。ちょうど両脇のスピーカー辺りからパーンって何かが飛び出して、それが合図で花火が後ろで上がったのかな? とにかくあの音にびっくりした。。。それが一番の思い出(笑)。
コンサートが終わった後、車に乗っけてくれる男性とニコルと落ち合って、私達はペットボトルのゴミの山を踏んづけながら駐車場の方に歩いて行った。車にたどり着くと運転手さんは(信じられないけど、名前を一度も聞かなかったので彼の名前を知らない! 取り敢えずここではTonyと呼ぶ)10ドルチャージしてもいいかと聞いた。ガソリン代もあるから、私達は全然構わないと言った。私達は10分ぐらい休んでから出発した。Tony もニコルもフランス系カナダ人なので2人が話した方がいいだろうと思って私は後ろに座って、ニコルが助手席に座った。ところが車を出した途端ニコルは眠ってしまった。私達みんな疲れてたから、これは大変だと思って急いで私がTony と話した。と言っても私もかなり疲れてたんで余り彼が言った事も頭に入って来なかった。
...つづく(この旅で一番心に残ってるのはPaul McCartney よりも次に起こった事だ。)
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| 私が撮った唯一の写真。この後警備員に止められた。。。 |
追記: ケベックシティが予想してた100,000 人をはるかに越えた300,000の人がコンサートに来たそうだ。

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