近くのファーマシーに行って99セントの薄切りハム、99セントの食パン、そしてコーラを買って何日もしのいだ。
マンハッタン滞在中に通りすがりの旅行代理店でバッファローからラガーディア空港に戻ってくるチケットを買いに行った。それで私のつたない英語でバッファローから帰って来ないといけないんだけど、日本に帰ってくる飛行機がわりと朝早い事とかを説明した。大体国内線はラガーディア空港を使ってて、国際線はJFK空港。そしてこの2つの空港がまた離れているので、それも頭に入れないといけない。私の担当になった人がチケットを探してくれたんだけど、これが高かった(私にとっては)。でも持ってたお金で足りたのでそれはホッとした。そしていざチケットをみるとそこにはラガーディアではなくJFK空港って書いてあった。私が話してる時は国内線=ラガーディア空港と思ってたんで、私はJFK空港の事は一言も触れなかったから、私が日本に帰ってくる飛行機に乗り遅れないように考慮してチケットを探してくれたのが凄く嬉しくて、その店を出て歩いてた時に泣きそうになった。
さてチケットも買って次はサラトガスプリングスに移動。その旅行は6月の始めだったんだけど、いざNYに着いたら結構暑かった。歩き回る事が多いから荷物が重いのが嫌で服を送り返した。そして宿泊費を払わないでいいように深夜のバスにのって多分4時頃に到着。吐く息が白くなるぐらい寒かった。でも私は余分な服を既に送り返してて着るものがない(笑)。そしたらそこにいた黒人の学生っぽい人がジャケットをくれた(貸してくれただけかもしれないけど、その人は何も言わずにいなくなってしまったんでくれたんだと思う。。。笑)。そこで生まれて初めてダイナーに入って、生まれて初めてチェリーパイを食べた(酸っぱくて余りおいしくなかった)。おばあちゃんがウェイトレスでそのおばあちゃんにコンサートが行われる会場の事を聞いた。すごく大雑把な地図を持ってたんだけど、その地図を見てると会場までは一本道で凄く楽そうだった。おばあちゃんはそれがどの道なのかを教えてくれて、わたしが『そんなに遠くないね』と言ったら何も言わなかった。それで辺りが明るくなってきてそのダイナーを出たんだけど、慣れてなくてチップをあげなかった。ごめんなさい。
それで言われた通りに道を歩いてたんだけど、歩けど歩けど会場に着かない。地図では一本道だけど、田舎なせいか次の十字路までがすごーく遠かった!。この時『ああ、だからあのおばあちゃんは私がそんなに遠くないと言った時に何も言わなかったんだ。。。』と思った(笑)。結局一時間以上歩いたかもしれない。とにかく遠かった。。。
それで無事コンサートも見れて機材を運ぶお兄さんに次の会場のバッファローまで乗せてもらい(笑)、そこでも無事にコンサートを見れて、そこの会場からはタクシーでバッファロー空港に行って(取りあえずもう旅行のおわりだったんでお金の心配はなかった)、空港で一夜を過ごした。
翌日疲れて死にそうになりながらもバッファローから無事にJFKに到着、そこでやっとこの旅初めてのちゃんとした食事をした!!!
この初めての旅でNYの人の優しさに触れる事が出来て、それ以来大好きな場所になった。
そして職場に復帰したんだけど、同僚が私を見るなり言ったのは『痩せた?』だった(笑)。
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