木曜にアニメーションを見に行った。題名は「河童のクゥと夏休み」。原恵一監督の作品は見た事がなかったんだけど、去年映画祭で「カラフル」が上映されて、それがとても見たかったのに、上映時間が平日の昼間だけで行けなかった。だから今回のイベントでは監督も来て話が聞けるということで楽しみにしていた。
会場は図書館のある建物の中で、そこでは漫画のエキシビジョンみたいなのもやってて、今回のイベントはその一部。試写室のスクリーンの前にはステージがあって、そこにソファが置いてあって監督と司会、通訳の人が座ってまずは挨拶。監督はわざわざ話を切って通訳させてたんだけど、この映画は日本の様子が描かれてるけど、実は北米の影響も受けてると言った。そこで「それは。。」とだけ言って通訳させた(笑)。何だろう?? と思いつつ待ってたら「映画の後のお楽しみ」と言って大笑い(笑)。会場を沸かせていた。
映画はyoutube で予告を見た時に実は余り印象がなかったんだけど、見る見るうちに引き込まれて、映画と一緒に笑ったり涙したりした。河童のクゥはとても純粋だなあ。。と思った。彼の周りにいる人間の、人間であるが為の優しさ、弱さ、醜さなどいろいろな面が浮き彫りになってた。この映画は子供だけでなくて大人も一緒に見て楽しめる映画だと思う。上映時間が長いので間に休憩が入ったけど。最後はどうなっちゃうんだー?? と心配したりしたけど、ピッタリの終わり方だったと思う。
映画の後は原監督が色々と説明した。映画の中では河童という妖怪が差別を受けてるけど、監督自信が旅行したり本を読んでネイティブアメリカンに興味を持って(日本のアイヌの人の事も言っていた)、彼らの受けてる差別等も頭に入れていたと言った。子供の描き方はサリンジャーの影響を受けてるとも言っていた。
後は好きな監督の話とか、観客からの質問に答えたりしたんだけど、こんな事言うのは変かもしれないけど、話を聞いていて、「監督って本当にいろんな事を調べてるし、勉強家っぽくて、頭もすごーく良さそう。。」と思った(笑)。話を聞いてるのがとても楽しかった。
そんな訳で、この映画日本では余りヒットしなかったらしいけど、とても感動できるので是非レンタルして見てください!! (笑)
2 コメント:
「河童のクゥと夏休み」も原恵一監督も知らなかったので、レンタルして見てみるね。
日本にいるのに、カナダにいる人に教えてもらうのって、逆転してるね(笑)。
一番始めに河童のお父さんが殺されちゃんところがあるのでちょっと下の子達にはきついかな? 見たら感想きかせてね。
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