今日は舞台を見に行った。題名は「猟銃」。原作は井上靖で実は女優の中谷美紀さんの初舞台。監督は「Red Violin」や「Silk」等の映画を監督したFranois Girard。
ストーリーは3人の女性の手紙から構成されてる。その3人はある男性の妻、愛人、そしてその娘。中谷さんはその3人を全員演じている。
会場に行ってみたら私の席は一番前だった(笑)。原作は読んだことがないのでどういう話なのか全く分からず行ったけど、まずはセットがとても凝ってる事に感心。最初は雨が降ってて、そこで男性のナレーションが入るんだけど、それが超聞きづらかった。雨が止むとそこには水がはってある上に蓮が浮かんでいて、娘が手紙を読む。次に水が引いて石が敷かれた上で妻が手紙を。最後に板敷きになった所で愛人が手紙を読む。
内容がとーっても重くて見た後思いっきり疲れた(笑)。中谷美紀さんは出ずっぱりで凄かった。最初の娘役のところでかなり台詞に詰まっていたけど、その後はもっと滑らかになって役に入り込んでいた感じだった。
どうでもいい事だけど、ずっと水の中にいて足は濡れっぱなしでそれが私には気になって、大丈夫かな? と思った。あんなに長い手紙を全部暗記して、これはかなりストレスになっただろうし、本当に大変だっただろうと思う。暗記するだけでなくて演技もする訳だから俳優の人達は凄い。
彼女は1ヵ月程こちらに滞在してリハーサルをしてたんだと思う。この後は10月に日本で凱旋公演があるらしい。機会があったら見てください。(でもとにかく重くて疲れます! 笑)
とにかくこの一人舞台をこなした中谷美紀さんに拍手を送りたい。
0 コメント:
コメントを投稿