日本に居た時に好きなバンドが見られなかったのは、そのバンド自体が来日しなかったから。カナダに来て好きなバンドが見られなかったのは、お金が無かったから(笑)。当然こちらに来たらカナダのバンドの音楽を沢山聞くようになった。その中でもThe Odds は大好きだったし、今でも頻繁にアルバムを聞く。90年代に The Odds はかなり有名でツアーも沢山したけど、ライブを見る機会が一度も無かった(お金が無かったので)。そうこうするうちにバンドは解散(か活動休止)してしまった(よくあるパターン)。それである日たまたまインターネットを調べてたらシンガーがソロのライブをNYでやるってあって、それも一緒にプレイするバンドが2つとも大好きなバンドだった。でも行けないなー、ととても残念に思ってたんだけど、好きなバンドを3つも同時に見られるなんていいよなーって思ってそのシンガーにメールを送ったら返事が即来てとてもビックリした。
The Odds にはシンガーが二人いたんだけど、それから暫くして一人のシンガー抜きでバンドが結成された。でもThe Odds のバンド名は権利の問題で使えなくてThe New Odds って名前になった(笑)。アルバムも出て、モントリオールにも来た。でも私もコンサートには疎くなっちゃってたので誰がコンサートをやるとか余り調べてなかったんだけど、ホントに偶然何かを調べてたらThe New Odds がコンサートをやるってのを前日に知った! もうとーっても嬉しくて、早速そのバーに行った。ちょっと早過ぎたみたいで、そこには客が誰もいなくて、ホントにここでやるの?と思いつつも待ってた。そしたら4人ぐらい客が来た。。The New Oddsの前にプレイした人はちょっと名前は忘れちゃったけど、昔はカナダでは知られてたバンドのシンガーだった。その人は数少ないお客一人一人のテーブルに行って挨拶をしてた(笑)。当然私の所にも来た。そのシンガーのライブが終わって、いよいよThe New Odds の出番なんだけど、客はちっとも増えなくて「嘘でしょー??」と思った。宣伝を余りしなかったのかな? 客が少ないのはバンドには可哀想だったけど私には何だかプライベートなコンサートみたいでちょっと嬉しかった。曲も昔の曲とか当然いっぱい演奏したし、感動だった(もう一人のシンガーもいたら良かったなーとは思ったけど)。
ライブの後はちょっとシャイになってメンバーには話づらかったのでマネージャーと話した(笑)。それで帰って来たんだけど、やっぱりずーっと好きだったバンドをようやく見ることができて嬉しかった。だから冗談ぽく「プライベートコンサートをありがとう」ってシンガーにメールをしたらウィットのきいた返事が来た。
その後そのツアーのビデオを見たけど、どこも人が満杯でどうしてモントリオールでは人がいなかったのか今でも謎。。。でもちょっと得した気分。
2 コメント:
良かったね〜。私もバンドの人達には悪いけど、たまにそういうプライベートというかとても親近感のわく小さなライブは好きよん。
でもさ、バーもそこそこの広さだったから10人以下の客の前でプレイするのはちょっと大変だっただろうね(笑)。でも私としては好きなバンドだから呼かったけど。これが好きでないバンドだったら帰るのにも気が引けるよね(笑)。
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