撮影中の話なんだけど、私としてはちょっと楽しかったので。
通訳をしてる時の事なんだけど、その映画の主人公がマントをシーンによっては付けてた。そいでそのマントが次のシーンで外してもいないのになくなってる事になってるので、それはちょっとおかしいんでは?とVFX担当の人から言われた。それを監督に言うと、『気にしなくていい』と。そして『知らないうちになくなってる(笑)』と説明された。そこで何故か私は前に書いたDavid Lyons が出てた『The Cape』ってテレビ番組の1シーンでそんな場面(マントがパッとなくなるシーン)があったのを思い出したので、通訳した時に『ほら、The Capeって番組覚えてる?あれのシーンみたいに』と言った(笑。全然通訳じゃない。)そしたらそのVFXの人はビックリした事にThe Cape の事を知ってた。そこで結構変な顔したので、あの番組好きだったんだ、DVDも持ってる〜!と言ったら信じられない!って反応された(笑)。それも『あんな最悪な番組が好きなの?』と言われたので笑いが止まらなくなりそうだった。私としては話の内容も好きだったし、VFXも結構良かったし、音楽もオーケストラ使ってて、すごく良いと思ってた。ところが彼にとってはVFXは最悪だそうで、おまけに話の内容も良くない、君があんな番組好きだなんて君の為に恥ずかしく思うよとまで言われた(爆笑)。
そこでかなり盛り上がってるようにみえたので監督の一人(2人います)に何々?と聞かれ、それを説明。もうこうなったらやけだと思って、次の日にDVDを無理矢理持ってきた(爆笑)。その監督は英語が堪能ではないのだけど、とても行動力がある人で映画館とか字幕無しでばんばん見るし(毎週のように映画を見に行ってた)、モントリオールの町も時間があれば一人で探索しててすごいと思った。だからこのDVDも見れば面白いのではないかと思ったんで(というか見てもらいたかった!)。忙しいとは思ったので、時間があれば見てくださいと言ったんだけどもチャンと見てくれた(10話)。そしたら『VFXは言ってた程は最悪ではなかったけど、まあ10話で終ったのはわかる。。』と言われた(笑)。でもすごくビックリしたのは、『あの主役の人(David Lyons の事です)、ERに出てた人だよね?』と言われたこと。え、そんな事に気づいたんですか???と感動してしまった。。。
そいで監督は彼の事を褒めてたので、嬉しくなった私は『実は私はファンで、最初この仕事をする事になった時に彼が配役されてたらいいなあと思ってたんですよ』と言った(笑)。そしたら監督は『いやあ、キャスティングする時に写真とか見たけど、この人からは応募なかったなー』と親切に教えてくれた。何か全然関係ないとこでDavid Lyons の話ができて面白かったって、話でした(笑)。私だけだろうけど。。
確かに配役されてたらもっと楽しかった(というかきっと仕事にならなかったかも??笑)だろうけど、実際にキャスティングされてた人が顔とか体格がめちゃゴッツイ感じなのに超チャーミングというのか、可愛くて(プライベートでもいい人)『ああこの人はこの役はまってるなあ。。。』と思った。そいで私とも一人の通訳の人が(特にもう一人の人の方が)大ファンになっていて、かなり重要なシーンでヘルメットをかぶらずに顔を見せよう!と監督とかけあったりもしていた(笑)。
重要なシーンに関わる事が出来たような気がして(気だけ)それも面白かった。
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