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原語

例えばある人が自分の母国語と違う原語を話す国に移住した場合、その新しい原語を全く訛り無しで話せるようになるにはその人が12歳以下(14歳だったかも) じゃないと無理だそうだ。

そんな訳で、私はどうあがいても日本語の訛り無しで英語を話せるようにはこの先ならないのだった。英語なんて中学から習ってるのに未だに四苦八苦してる。私の住んでるケベック州はフランス語の方がもっと使われてるんだけど、もちろんカナダは英語とフランス語が公用語。でもケベック州の場所によっては英語が殆ど通じない所もある。

私も一応はフランス語を6ヵ月間習ったけど、日本で8年勉強した英語ですら問題があるというのに、その上フランス語なんてちゃんちゃらおかしい。それでも以前に殆どフランス語だけが使われてる地域に旅行で行ったりした。一応「○○がしたい」「○○を探してる」とは言えるので、そこに他の単語を当てはめて無理矢理通じさせた(笑)。

だからこの先野垂れ死にはしないと思う(笑)。

その旅行をした時は向こうも私が一所懸命にフランス語で話そうとしてるので、もっと頑張って理解しようとしてくれた。おまけにバス乗り場が分からずガソリンスタンドに行ったらそこにいたお客さんが車で乗っけって行ってくれたりもした(笑)。

前にNYに行った時に、公園で本を読んでたら声をかけてきた人がいて、そこでちょっと話をしてて、そのうちに私がカナダから来た事が分かるとその人は、「どうりでカナダの訛りがあると思った!」と言ったのだった(笑)。私はへえー??って感じ。自分でも知ってるのは私の英語は日本語訛りがある。その上カナダの訛りもあったら私は一体どんな英語を話してるんだろう?? とおかしくなった。

そんな私だから、会社ではボスが私の英語をジョークにする事もしばしば。私も何かやりたくない事をやれっと言われると、「その英語は聞いたことがない。どういう綴り?」とすまして言う(笑)。昨日も何があったのかは忘れたけど、私の英語の事で色々と言われて、その挙げ句に英国のアクセントで話してみろと言われ、そんなもんできるかーと思ったけど、唯一知ってるのが「can't」はアメリカでは「キャント」で英国では「カント」(実際は「ト」じゃないけどここでは楽なのでそう書いとく) って発音するのだけは知ってたので、「I can't do that」(それはできない) って言ったら信じられないくらい馬鹿受けされた!(笑)

それでもフランス語、スペイン語、ドイツ語が話せたらなあ~と思う。一番の理由は外国の映画を理解したいから。前にテレビで「Toto le hero」っていうフランスの映画を字幕無しで見て、でもとても気に入ってずーっと英語の字幕が入った物を見たかった。ようやくオランダ版のDVDには英語の字幕が入ってると分かって、苦労してDVDを手に入れた。今でもその映画は好きな映画の一つ。また、同じくテレビでドイツの「Keiner liebt mich」(英語の題名はNobody Loves Me、邦題は愛され作戦) を英語の字幕入りで見て、それもとっても大好きな映画なんだけど、残念ながらこちらではDVDが発売されてない。ドイツ版は英語の字幕が無い。こんな時にドイツ語ができたら心おきなく映画が楽しめるのにー。。と思った。

前にも書いたけど、第二の原語の英語ですらこんなに苦労してるので、他の原語をこの後取得なんてできるのー? と半ば諦めてるのだった。(笑)

トト・ザ・ヒーローの冒頭。

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